FOMCの発表で0.75%の利上げ

FXに関して

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全体配信です。


やはりFOMCの発表で0.75%の利上げを行うと言う発表でしたね。
ドル円135円の壁は大きいのでそこを軽々上に突破しないんじゃないか?という予想も当たり


かなり円も上がり、
予想通り日足・週足・月足レベルの大きいレンジを形成し


順張り・逆張りでもどちらでもかなり取引がしずらい状況に
なっていく流れになりつつあるかなと。



おそらく短期取引以外で、順張り・逆張り両方でやってた方は
昨日今日の相場の動きでやられている人が多いのではないでしょうか?


まあ単純にFXで勝つ方法というのは
未来のシナリオを考え、自分が立てたシナリオの通りに動くか!?を
チャートのテクニカルの動きで判断していく!


という作業を永遠と繰り返すだけなんですよね。


ちなみに昨日は忙しくてあまりチャートが見れてなく入れてないんですが、


まあFOMCの前に135円の壁は大きく突破しない。
と言うことで135円付近を天辺として大きいレンジを形成するかもと。


レンジを形成するとシナリオを立てていた場合
135円までの上昇があった場合そっから下がるかな?という目線で
わたしはいたわけですね。


でもね。
この時点でFOMCによって135円をさらに上に突破するシナリオもあったわけです。
これも捨ててないわけですよ。


で、結果。
シナリオをテクニカル的にチャートをみたら


FOMCによってドル円は下がりました!
この時点でチャートでは画像にもある通りチャネルを下にブレイクするほどの下げだったわけです。


ということはやはり大きいレンジの可能性が大きくなり、チャネルを下抜けして
一旦下がるのでは?という、下げのシナリオとしてチャートを見る様になってたんですね。


あとはチャートは波です!
下げたら下げっぱ、あげたら上げっぱというのはないので
チャネルレンジを下抜けして、下げの目線になってからのチャートの戻しの様子を見るわけですね。


レンジブレイクの騙しもあり得るので、そこでは入らないんですよね。
その次の挙動ではいるわけです。


ブレイクしたので目線は少し下げ、でもその後まだ下がるかの様子見をチャートでするわけです。


で、案の定反発してFOMCの下げの後、買いが入り上昇の戻しが来ました
でもそっから一気に下落ですね!


これがシナリオを想定した本物のテクニカル分析なんですね。






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